デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「朝晴」の解説 朝晴 ちょうせい ?-1021 平安時代中期の僧。三論宗。禅徴にまなび,長和3年奈良興福寺の維摩会(ゆいまえ)講師(こうじ),のち最勝会,御斎会の講師もつとめた。寛仁(かんにん)4年東大寺別当。治安(じあん)元年4月1日死去。大和(奈良県)出身。俗姓は当麻。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例