木下長監(読み)きのした ながてる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「木下長監」の解説

木下長監 きのした-ながてる

1724-1742* 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)9年生まれ。木下俊量(としかず)の8男。叔父(おじ)木下長保(ながやす)の養子となり,元文3年豊後(ぶんご)(大分県)日出(ひじ)藩主木下家7代。寛保(かんぽう)元年12月14日死去。18歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android