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木村荘平 きむら そうへい

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

木村荘平 きむら-そうへい

1841-1906 明治時代の実業家。
天保(てんぽう)12年生まれ。木村荘八(しょうはち),木村荘十,木村荘十二(そとじ)らの父。京都の鹿児島藩邸御用をつとめ,明治11年上京。官設屠場(とじょう)の民営化や肉問屋組合の創設につくす。牛鍋チェーン店いろは」を東京市内各地に開店,運営を愛人たちにまかせた。明治39年4月27日死去。66歳。山城(京都府)出身。

出典|講談社
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世界大百科事典内の木村荘平の言及

【牛鍋】より

…その前年刊行された仮名垣魯文(かながきろぶん)の《安愚楽鍋(あぐらなべ)》には〈牛鍋食はねば開化不進奴(ひらけぬやつ)〉とあり,すでに牛なべは文明開化を象徴する食べものになっていた。77年ごろには牛なべをあきなう店が急増し,東京では488軒を数えたというが,とくに大衆的普及にあずかって力のあったのは81年ごろ〈いろは四十八店〉を目標に,木村荘平(木村荘八らの父)が開業した〈いろは〉であった。元来牛なべの呼称は関東のものであり,関西では〈すき焼〉と呼んでいた。…

※「木村荘平」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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