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帳場 チョウバ

デジタル大辞泉の解説

ちょう‐ば〔チヤウ‐〕【帳場】

旅館や商店などで、帳付けや勘定などをする所。勘定場。「帳場で支払いを済ませる」
町場(ちょうば)

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百科事典マイペディアの解説

帳場【ちょうば】

和風の商店・旅宿などで,帳付け勘定などをする場所をいう。一般に三方結界(けっかい)と呼ぶ細かい竪(たて)格子(帳場格子)で囲い,この中で主人・番頭が事務をとる。

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とっさの日本語便利帳の解説

帳場

捜査本部。

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大辞林 第三版の解説

ちょうば【帳場】

商店・旅館・料理屋などで、帳簿をつけ勘定をする所。勘定場。会計場。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

帳場
ちょうば

商店や料理屋などで、主人や番頭が帳づけをしたり勘定をする所。普通はL字形やコの字形をした帳場格子の内側に帳場机を置き、筆、硯(すずり)、墨の入った引き出し付きの硯箱、大福帳、いろいろの出入帳、そろばん、両替屋では天秤(てんびん)ばかり、手あぶり、さらに貴重品を入れる帳場たんす、銭箱などが置かれていた。手代や小僧(丁稚(でっち))は帳場格子越しに主人や番頭と相対して話し合い、客も格子の中へは入れなかった。このような仕組みは江戸時代から行われ、大店(おおだな)は大店なりに、小商人もそれなりの帳場をもっていた。商家として帳場はもっとも重要な所であった。大福帳にはその店のすべての重要物件が記されているので、夜になって看板を下ろすと、帳場の帳面箱に鍵(かぎ)がかけられた。[遠藤 武]

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世界大百科事典内の帳場の言及

【帳場格子】より

…和風の商店,旅宿などの帳場(勘定や帳付をするところ)の三方を囲う細かいたて格子。結界ともいう。…

※「帳場」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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