木生羊歯(読み)モクセイシダ

大辞林 第三版の解説

もくせいしだ【木生羊歯】

茎が木本状となったシダ類の総称。ほとんど枝が出ず、頂に大形の葉を多数つける。古生代に栄えた植物で、現在では高温多湿の熱帯・亜熱帯地方に分布する。ヘゴ・マルハチなど。

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精選版 日本国語大辞典の解説

もくせい‐しだ【木生羊歯】

〘名〙 地上に直立し幹状の茎が発達し、高さ数メートルに達するシダ類総称茎頂に大きな葉をつける。茎は厚い不定根などにおおわれ、径五〇センチメートル以上にもなる。熱帯、亜熱帯に特有で、過去の地質時代には巨大な木生シダ類が繁茂していた。ヘゴ、マルハチなど、日本の南部にも数種野生する。

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