木綿蔓(読み)モメンヅル

大辞林 第三版の解説

もめんづる【木綿蔓】

マメ科の多年草。茎は太い根から数個出て地をはい、先は立ち上がって高さ約40センチメートルになる。葉は羽状複葉で、葉質は薄い。夏、淡黄白色の蝶ちよう形花を総状につける。根が綿質なのでこの名がある。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

木綿蔓 (モメンズル)

学名:Astragalus reflexistipulus
植物。マメ科の多年草

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

もめん‐づる【木綿蔓】

〘名〙 マメ科の多年草。北海道、本州中部以北の山地に生える。茎は長く地上をはい四〇~九〇センチメートル、葉は一三~一九個の小葉からなる奇数羽状複葉で長さ一五~三〇センチメートル。各小葉は楕円形で長さ二~五センチメートル。夏、葉腋に黄緑色の蝶形花を短い総状につける。豆果は線形で長さ三~四センチメートル。根が繊維状に裂けやすいところからこの名がある。漢名に当てる木黄は誤用という。やわらぐさ。〔物品識名拾遺(1825)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

終末時計

アメリカの科学雑誌『ブレティン・オブ・ジ・アトミックサイエンティスツ』が毎号表紙に掲げている「地球最後の日」までの時間を表示する時計。核戦争の危機を訴え,1947年に初めて登場。米ソ冷戦の終結を迎えて...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android