木醂し(読み)きざわし

精選版 日本国語大辞典 「木醂し」の意味・読み・例文・類語

き‐ざわし‥ざはし【木醂・木淡】

  1. 〘 名詞 〙 木についたままで熟し、渋味がとれて甘くなった柿。甘柿木練(こね)り。こざわし。きざがき。きざらし。きざわしがき。《 季語・秋 》 〔庭訓往来(1394‐1428頃)〕
    1. [初出の実例]「柿は枝に置て、熟せしむるを木醂(キザハシ)といひ」(出典小学読本(1874)〈榊原那珂稲垣〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む