本堂親久(読み)ほんどう ちかひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本堂親久」の解説

本堂親久 ほんどう-ちかひさ

1830*-1895 幕末-明治時代大名,華族
文政12年12月18日生まれ。常陸(ひたち)(茨城県)志筑(しづく)の交代寄合本堂親道(ちかみち)の子。明治維新の際,新政府軍の賄方などをつとめた功により加増され1万110石となり,慶応4年志筑藩を立藩した。男爵。明治28年3月5日死去。67歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む