本多重世(読み)ほんだ しげよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本多重世」の解説

本多重世 ほんだ-しげよ

1603-1643* 江戸時代前期の武士
慶長8年生まれ。本多康重の子。幕臣元和(げんな)4年小姓となり,のち御膳番,書院番をつとめる。歌道飛鳥井雅章(あすかい-まさあき)にまなんだ。寛永19年11月24日死去。40歳。通称長次郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む