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本震と余震、前震

共同通信ニュース用語解説 「本震と余震、前震」の解説

本震と余震、前震

同じ震源域で連続する地震のうち一番大きな地震が本震で、本震の後に発生するものが余震。本震が大きいと余震も活発になりやすい。前震は本震の前に起こる地震だが、発生しないこともある。熊本県中心とした地震で気象庁当初、14日夜のマグニチュード(M)6・5、最大震度7を本震とみていたが「前震だった」と改め、16日未明に起きたM7・3が本震と判断している。震源地はいずれも熊本県熊本地方で、同県阿蘇地方や大分県震源とする地震はM7・3地震の余震ではなく、何らかの影響を受けて発生した別の地震とみられている。

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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

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