朱嘴鸛(読み)シュバシコウ

デジタル大辞泉 「朱嘴鸛」の意味・読み・例文・類語

しゅばし‐こう〔‐こふ〕【朱××鸛】

コウノトリ亜種。コウノトリより小形で、全長約1メートル。くちばしが赤い。ヨーロッパ分布、冬はアフリカに渡る。人家屋上煙突に営巣し、人間赤ん坊を運んでくるという伝説で知られる。あかはしこう。

あかはし‐こう〔‐こふ〕【××鸛】

シュバシコウ別名

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む