日本歴史地名大系 「杉津浦」の解説
杉津浦
すいづうら
- 福井県:敦賀市
- 杉津浦
[現在地名]敦賀市杉津
奈良時代以来の北陸道は敦賀湾沿いに
平家追討上洛
、廻
北陸道
、而先陣根井太郎至
越前国水津
、与
通盛朝臣従軍
、已始
合戦
云々」と記される。
天文(一五三二―五五)頃の朝倉教景書状(中山家文書)に初めて「杉津」と記す。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
奈良時代以来の北陸道は敦賀湾沿いに
平家追討上洛
、廻
北陸道
、而先陣根井太郎至
越前国水津
、与
通盛朝臣従軍
、已始
合戦
云々」と記される。
天文(一五三二―五五)頃の朝倉教景書状(中山家文書)に初めて「杉津」と記す。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...