杉田六一(読み)スギタ ロクイチ

20世紀日本人名事典 「杉田六一」の解説

杉田 六一
スギタ ロクイチ

大正・昭和期の古代オリエント研究者 日本イスラエル文化研究会理事長。



生年
明治30(1897)年3月7日

没年
昭和51(1976)年8月9日

出身地
愛知県豊橋市

学歴〔年〕
青山学院大学〔大正10年〕卒

経歴
旧制中学時代、叔父にもらった英文の聖書を読み古代オリエントに興味を持ち、聖書研究の目的で青山学院大学に進学。大学卒業後、同大講師を務め、のち語学力を活かし観光事業の道に入る。南間久吉の3女テイと結婚、戦時中は妻の郷里・栃木県奥日光に疎開し、戦後は同地で観光物産会社・杉田商事代表取締役となり、傍ら奥日光開発取締役などを務め、観光開発に貢献した。また独学で古代イスラエルの研究に従事、日本イスラエル文化研究会理事長、日本イスラエル会理事を務める。著書に「ユダヤ王ヘロデ」「ユダヤ革命」「離散のユダヤ人」「イスラエル史雑考」など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「杉田六一」の解説

杉田六一 すぎた-ろくいち

1897-1976 大正-昭和時代の古代オリエント研究者,実業家。
明治30年3月7日生まれ。独学で古代イスラエルの研究に従事。戦後,妻の郷里栃木県奥日光で観光物産会社を経営,同地の観光開発につくした。昭和51年8月9日死去。79歳。愛知県出身。青山学院卒。著作に「ユダヤ王ヘロデ」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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