杉谷雪樵(読み)すぎたに せっしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「杉谷雪樵」の解説

杉谷雪樵 すぎたに-せっしょう

1827-1895 幕末-明治時代画家
文政10年生まれ。肥後熊本藩の絵師雲谷(うんこく)派の画家の家に生まれ,雪舟や北宗画研究をかさねた。明治20年上京,旧藩主細川家や宮中障壁画をえがいた。明治28年8月4日死去。69歳。作品に「山水画巻」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む