李部王記(読み)りぶおうき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「李部王記」の意味・わかりやすい解説

李部王記
りぶおうき

「りほうおうき」とも読む。醍醐天皇の第4王子式部卿重明 (しげあきら) 親王 (912~954) の延喜 20 (920) ~天暦6 (952) 年の日記。主として朝廷行事を記す。漢文本文伝存せず,現在のものは諸書逸文を集録したもの。李部は式部卿の唐名吏部のあて字。 (→古事談 )

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む