村上菊田(読み)むらかみ きくでん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「村上菊田」の解説

村上菊田 むらかみ-きくでん

1811-1881 江戸後期-明治時代武士,画家
文化8年生まれ。安芸(あき)広島藩士。軍艦奉行副使をつとめた。小倉武駿(たけとし)に画をまなび,このんで菊をえがいた。明治14年2月16日死去。71歳。名は忠翼。通称は藤馬,亦人。別号に松厳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む