村檜神社(読み)むらひじんじや

日本歴史地名大系 「村檜神社」の解説

村檜神社
むらひじんじや

[現在地名]岩舟町小野寺

諏訪すわヶ岳の南東麓、字上耕地かみごうちにあり、うっそうとした杉木立に囲まれる。旧郷社。「延喜式」神名帳にみえる都賀郡三座の一つ「村檜ムラヒノ神社」に比定される。主祭神は誉田別命。社伝によれば、大化二年(六四六)熊野大神・日枝大神を勧請したのが始めという。大同二年(八〇七)皆川小野口みながわおのぐち(現栃木市)八幡宮を勧請して合祀したと伝える。「下野国誌」には藤原秀郷が唐沢山からさわさん(現佐野市)築城のとき、鬼門にあたるとして城中鎮護のため建立し、以後佐野家が代々修復を加えたと伝えている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む