東アジアの経済連携

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東アジアの経済連携

2005年に東南アジア諸国連合(ASEAN)と日本中国韓国の13カ国からなるASEANプラス3が自由貿易圏構想で議論開始。07年にインドオーストラリアニュージーランドの3カ国が加わった。この二つの枠組みを発展させて、関税の引き下げや知的財産保護のルールなどを幅広く話し合う東アジア地域包括的経済連携(RCEP)を立ち上げた。(ニューデリー共同)

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