東坊城和長(読み)ひがしぼうじょう かずなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「東坊城和長」の解説

東坊城和長 ひがしぼうじょう-かずなが

1460-1530* 戦国時代の公卿(くぎょう)。
寛正元年生まれ。東坊城長清の子。明応3年岐翁紹禎(ぎおう-しょうてい)に戒をうけた。文亀(ぶんき)元年文章(もんじょう)博士のまま参議となり,大蔵卿をへて権(ごんの)大納言,正二位にのぼる。日記「和長卿記」などをのこした。享禄(きょうろく)2年12月20日死去。70歳。法名は宗鳳

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む