東夢亭(読み)ひがし むてい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「東夢亭」の解説

東夢亭 ひがし-むてい

1796-1849 江戸時代後期の儒者
寛政8年生まれ。医術に精通し,経史,詩文をまなぶ。篠崎小竹(しょうちく),梁川星巌(やながわ-せいがん),貫名海屋(ぬきな-かいおく)らと親交があった。妻の蝶は珮芳と号する画家嘉永(かえい)2年6月12日死去。54歳。伊勢(いせ)(三重県)出身。名は褧。字(あざな)は伯傾。通称は文良。漢詩集に「夢亭詩鈔」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む