東夢亭(読み)ひがし むてい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「東夢亭」の解説

東夢亭 ひがし-むてい

1796-1849 江戸時代後期の儒者
寛政8年生まれ。医術に精通し,経史,詩文をまなぶ。篠崎小竹(しょうちく),梁川星巌(やながわ-せいがん),貫名海屋(ぬきな-かいおく)らと親交があった。妻の蝶は珮芳と号する画家嘉永(かえい)2年6月12日死去。54歳。伊勢(いせ)(三重県)出身。名は褧。字(あざな)は伯傾。通称は文良。漢詩集に「夢亭詩鈔」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む