東平島村(読み)ひがしひらじまむら

日本歴史地名大系 「東平島村」の解説

東平島村
ひがしひらじまむら

[現在地名]岡山市東平島

西平島村の東にある。康永元年(一三四二)の「備前一宮社法」によれば、毎年六月二八日の祭礼には平島であつらえた幡一本が納められている。慶長一〇年(一六〇五)の備前国高物成帳(備陽記)福岡ふくおか庄に平島村とあり、当地のことと思われる。寛永備前国絵図に村名がみえ、高一千一七六石余、正保郷帳では枝村に中平島村が載る。「備前記」によると平場にある集落で、枝村として西島をあげる。「備陽記」では田畠六〇町一反余、家数一一二・人数六三四。文化年間の「岡山藩領手鑑」によると直高一千四五一石余、蔵入と家臣五人の給地。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む