共同通信ニュース用語解説 「東日本大震災のがれき」の解説
東日本大震災のがれき
東日本大震災では、倒壊した建物など多くのがれきが13道県で発生、岩手では通常の県内の一般廃棄物9年分、宮城は14年分に相当する量に達した。また津波で押し寄せた土砂や汚泥(津波堆積物)も6県で生じた。環境省は今回の震災を教訓に、大地震が起きた際の自治体向けの廃棄物対策指針を改定、津波による被害への対策を新たに盛り込んだ。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
7/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
6/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加