東漢草足嶋(読み)やまとのあやのかやの たりしま

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「東漢草足嶋」の解説

東漢草足嶋 やまとのあやのかやの-たりしま

?-661 飛鳥(あすか)時代の官吏
遣唐使韓智興(かん-ちこう)の従者白雉(はくち)4年唐(中国)にわたる。斉明(さいめい)天皇5年に到着した津守吉祥(つもりの-きさ)らの遣唐使一行を中傷し,このため一行は唐の朝廷に気にいられなかった。斉明天皇7年帰国の途中,雷にうたれて死去

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む