東行氏(読み)とう ゆきうじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「東行氏」の解説

東行氏 とう-ゆきうじ

?-1325 鎌倉時代武将,歌人
東胤行(たねゆき)の子。美濃(みの)(岐阜県)郡上(ぐじょう)郡山田荘の地頭。6代将軍宗尊(むねたか)親王につかえる。「続(しょく)拾遺和歌集」などに作品がある。正中2年6月11日死去。法名は素道。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む