東行氏(読み)とう ゆきうじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「東行氏」の解説

東行氏 とう-ゆきうじ

?-1325 鎌倉時代武将,歌人
東胤行(たねゆき)の子。美濃(みの)(岐阜県)郡上(ぐじょう)郡山田荘の地頭。6代将軍宗尊(むねたか)親王につかえる。「続(しょく)拾遺和歌集」などに作品がある。正中2年6月11日死去。法名は素道。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む