デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松井羅洲」の解説 松井羅洲 まつい-らしゅう 1751-1822 江戸時代中期-後期の儒者,易学者。宝暦元年生まれ。大坂の人。真勢中洲(ちゅうしゅう)に易学をまなぶ。文政5年2月死去。72歳。名は暉(輝)星,暉晨。字(あざな)は苗賚,賚黄。通称は甚五郎,七郎。別号に読耕園。著作に「周易解詁」「立象尽意」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例