改訂新版 世界大百科事典 「松居松葉」の意味・わかりやすい解説
松居松葉 (まついしょうよう)
生没年:1870-1933(明治3-昭和8)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…しかし,1881年江戸生え抜きの作者河竹黙阿弥が,新時代順応の限界を悟って引退を声明,その後も人なきがために筆をとっていたが,門弟に発展的継承がみられず,93年の黙阿弥の死は,それまでの狂言作者制度の崩壊を意味することになった。劇場外文学者の作品提供にはそうした事情もあり,やがて松居松葉,坪内逍遥らが登場する。94年逍遥の《桐一葉》の《早稲田文学》への発表がそれであり,次いで99年松葉の《悪源太》,1904年前記《桐一葉》の舞台化が幕明けとなる。…
※「松居松葉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新