松平乗寛(読み)まつだいら のりひろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平乗寛」の解説

松平乗寛 まつだいら-のりひろ

1778*-1839 江戸時代後期の大名
安永6年12月27日生まれ。松平乗完(のりさだ)の長男。寛政5年三河(愛知県)西尾藩主松平(大給(おぎゅう))家3代となる。奏者番,寺社奉行,京都所司代をへて,文政5年老中に就任天保(てんぽう)10年11月11日死去。63歳。通称源次郎。和泉守。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む