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松平乗完 まつだいら のりさだ

美術人名辞典の解説

松平乗完

江戸後期の三河西尾藩主。乗佐の子。通称は恆三郎・源次郎、号に鶴洲・省己堂等がある。寺社奉行から京都所司代に補せられ、のち老職に進む。祖父乗邑の風を受け文事に通じ、和歌・俳句を能くした。寛政5年(1793)歿、42才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

松平乗完 まつだいら-のりさだ

1752-1793 江戸時代中期-後期の大名。
宝暦2年3月21日生まれ。松平乗佑(のりすけ)の子。明和6年三河(愛知県)西尾藩主松平(大給(おぎゅう))家2代となる。奏者番,寺社奉行,京都所司代をへて,寛政元年老中に就任,松平定信(さだのぶ)とともに寛政の改革にとりくんだ。俳諧(はいかい),和歌をよくした。寛政5年8月19日死去。42歳。通称は恒三郎,源次郎。和泉守。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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