松平光通(読み)まつだいら みつみち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平光通」の解説

松平光通 まつだいら-みつみち

1636-1674 江戸時代前期の大名
寛永13年5月7日生まれ。松平忠昌(ただまさ)の嫡男正保(しょうほ)2年10歳で越前(えちぜん)福居(福井)藩主松平家4代となる。異母兄昌勝(まさかつ)に5万石,異母弟昌親(まさちか)(吉品(よしのり))に2万5000石を分与。寛文元年藩札「福井寛文札」を発行。庶子直堅(なおかた)をめぐる相続争いになやみ,延宝2年3月24日自害。39歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「松平光通」の解説

松平光通 (まつだいらみつみち)

生年月日:1636年5月7日
江戸時代前期の大名
1674年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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