デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平勝道」の解説 松平勝道 まつだいら-かつつね 1813-1866 江戸時代後期の大名。文化10年1月13日生まれ。池田政行の次男。松平定芝(さだしげ)の養子となり,天保(てんぽう)8年伊予(いよ)(愛媛県)今治(いまばり)藩主松平(久松)家9代。万延元年伯方(はかた)島の古江浜(ふるえはま)塩田が竣工。慶応2年8月6日死去。54歳。初名は定保(さだもち)。通称は洪五郎。 松平勝道 まつだいら-かつみち ⇒まつだいら-かつつね 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例