松平定郷(読み)まつだいら さださと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平定郷」の解説

松平定郷 まつだいら-さださと

1702-1763 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)15年4月29日生まれ。松平定昌(さだまさ)の6男。従兄(いとこ)の子松平定基(さだもと)の養子となり,享保(きょうほう)17年伊予(いよ)(愛媛県)今治(いまばり)藩主松平(久松)家5代。同年享保の大飢饉(だいききん)がおきた。宝暦13年4月19日死去。62歳。通称左膳。号は甘棠(2代)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む