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松平忠周 まつだいら ただちか

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

松平忠周 まつだいら-ただちか

1661-1728 江戸時代前期-中期の大名。
万治(まんじ)4年4月19日生まれ。松平忠晴(ただはる)の3男。兄忠昭(ただあき)の養子となり,天和(てんな)3年丹波亀山藩主。貞享(じょうきょう)2年若年寄,側用人となる。武蔵(むさし)岩槻(いわつき)藩,但馬(たじま)出石(いずし)藩をへて,宝永3年信濃(しなの)(長野県)上田藩主松平(藤井)家初代。5万8000石。享保(きょうほう)2年京都所司代,9年老中にすすんだ。享保13年4月30日死去。68歳。初名は忠易(ただやす),のち忠徳(ただのり),忠栄(ただよし)。伊賀守。

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世界大百科事典内の松平忠周の言及

【上田藩】より

…69年(寛文9)に政俊の弟政勝に2000石を分知し上田領は5万8088石となった。1706年(宝永3),仙石氏と交換の形で,但馬国出石(いずし)から入ったのが松平(藤井)忠周(ただちか)である。忠周は所司代,老中を歴任し,領内統治にも努めたが,2代忠愛(ただざね),3代忠順(ただより)の時代には藩主や江戸家老に奢侈や不正のうわさが出た。…

※「松平忠周」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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