松平忠頼(読み)まつだいら ただより

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

松平忠頼 まつだいら-ただより

1582-1609 織豊-江戸時代前期の大名。
天正(てんしょう)10年生まれ。松平忠吉(ただよし)の次男。従兄松平家広(いえひろ)の跡をつぎ,慶長5年武蔵(むさし)松山城(埼玉県)城主。6年転封(てんぽう)となり,遠江(とおとうみ)(静岡県)浜松藩主(桜井松平)。5万石。慶長14年9月29日大番頭(おおばんがしら)水野忠胤(ただたね)の江戸屋敷で,久米左平次と服部半八との争論にまきこまれて刺殺され,改易(かいえき)となった。28歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

未必の故意

犯罪事実の発生を積極的には意図しないが、自分の行為からそのような事実が発生するかもしれないと思いながら、あえて実行する場合の心理状態。→故意[補説]作品名別項。→未必の故意...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android