松平慶憲(読み)まつだいら よしのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平慶憲」の解説

松平慶憲 まつだいら-よしのり

1826-1897 江戸後期-明治時代大名
文政9年9月7日生まれ。松平斉韶(なりつぐ)の長男松平斉宣(なりのぶ)のあと,天保(てんぽう)15年播磨(はりま)(兵庫県)明石(あかし)藩主松平(越前(えちぜん))家9代となる。洋式砲術を導入し,海防につとめた。明治30年11月8日死去。72歳。初名は直憲。通称は濤次郎。号は鶴雲。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「松平慶憲」の解説

松平 慶憲 (まつだいら よしのり)

生年月日:1826年9月7日
江戸時代;明治時代の明石藩主
1897年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む