松平直好(読み)まつだいら なおよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平直好」の解説

松平直好 まつだいら-なおよし

1701-1739 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)14年9月25日生まれ。旗本松平定員(さだかず)の長男。松平直之(なおゆき)の養子となり,享保(きょうほう)3年越後(えちご)(新潟県)糸魚川(いといがわ)藩主松平(越前(えちぜん))家2代。大坂加番などをつとめる。元文4年2月16日死去。39歳。通称は善次郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む