デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平知清」の解説 松平知清 まつだいら-ちかきよ 1682-1721 江戸時代中期の大名。天和(てんな)2年11月12日生まれ。陸奥(むつ)白河藩(福島県)藩主松平直矩(なおのり)の4男。正徳(しょうとく)2年兄基知(もとちか)から1万石を分与され,白河新田藩主松平(越前(えちぜん))家初代となる。享保(きょうほう)6年閏(うるう)7月10日死去。40歳。通称は主馬。 松平知清 まつだいら-ともきよ ⇒まつだいら-ちかきよ 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例