松平頼恕 まつだいら-よりひろ
1798-1842 江戸時代後期の大名。
寛政10年6月22日生まれ。常陸(ひたち)水戸藩主徳川治紀(はるとし)の次男。松平頼儀(よりのり)の養子となり,文政4年讃岐(さぬき)高松藩主松平(水戸)家9代。砂糖為替金仕法をさだめ,塩田開発や節約の励行など天保(てんぽう)の改革をおしすすめた。「歴朝要紀」を編修して朝廷に献上。天保13年4月6日死去。45歳。通称は昶之助。号は南溟。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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松平頼恕 (まつだいらよりひろ)
生年月日:1798年6月22日
江戸時代後期の大名
1842年没
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
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