松平頼慶(読み)まつだいら よりのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平頼慶」の解説

松平頼慶 まつだいら-よりのり

1679-1742 江戸時代中期の大名
延宝7年7月29日生まれ。松平頼道(よりみち)の長男享保(きょうほう)4年常陸(ひたち)(茨城県)宍戸(ししど)藩主松平(水戸)家3代となる。狩野(かのう)派の絵をよくした。寛保(かんぽう)2年1月6日死去。64歳。字(あざな)は幽谷通称将監

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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