松本検校(読み)まつもとけんぎょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松本検校」の解説

松本検校 まつもとけんぎょう

?-1592 織豊時代の平曲家(平家琵琶(びわ)家)。
天正(てんしょう)10年(1582)惣検校となる。徳川家康,秀忠にまねかれて演奏したという。門弟に高山丹一,伊豆円一らがいる。文禄(ぶんろく)元年死去。名は京一,鏡一。法名は松山宗光。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む