松本検校(読み)まつもとけんぎょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松本検校」の解説

松本検校 まつもとけんぎょう

?-1592 織豊時代の平曲家(平家琵琶(びわ)家)。
天正(てんしょう)10年(1582)惣検校となる。徳川家康,秀忠にまねかれて演奏したという。門弟に高山丹一,伊豆円一らがいる。文禄(ぶんろく)元年死去。名は京一,鏡一。法名は松山宗光。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む