デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「林市之進」の解説 林市之進 はやし-いちのしん ?-1716 江戸時代前期の医師。尾張(おわり)(愛知県)の人。京都にでて開業し,明暦-寛文(1655-73)のころ饗庭東庵(あえば-とうあん)とともに漢方の劉完素の学説を研究した。享保(きょうほう)元年死去。名は敬経。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例