林忠交(読み)はやし ただかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「林忠交」の解説

林忠交 はやし-ただかた

1845-1867 幕末大名
弘化(こうか)2年生まれ。林忠英(ただふさ)の4男。兄林忠旭(ただあきら)の養子となり,嘉永(かえい)7年(1854)上総(かずさ)(千葉県)請西(じょうさい)藩主林家2代。大番頭(おおばんがしら),伏見奉行をつとめた。慶応3年6月24日死去。23歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む