林文雄(読み)はやし ふみお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「林文雄」の解説

林文雄 はやし-ふみお

1911- 昭和後期-平成時代の美術評論家。
明治44年8月23日生まれ。戦後,日本美術会に所属し,共産主義立場から美術評論をおこなう。民衆的レアリスムをとなえ,昭和21年から23年にかけて土方(ひじかた)定一と論争した。愛知県出身。東京帝大卒。著作に「美術とリアリズム」「荻原守衛(もりえ)」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「林文雄」の解説

林 文雄 (はやし ふみお)

生年月日:1911年8月23日
昭和時代の医師内科;敬愛園園長
1947年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む