柱立て(読み)ハシラダテ

デジタル大辞泉 「柱立て」の意味・読み・例文・類語

はしら‐だて【柱立て/柱建て】

家屋建築で、初めて柱を立てること。また、その祝いの儀式
「新しく建増した―のまま、むしろがこいにしたのもあり」〈鏡花・眉かくしの霊〉
「今日吉日の―」〈浄・出世景清

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