栗本直方(読み)くりもと なおかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「栗本直方」の解説

栗本直方 くりもと-なおかた

1649-1729 江戸時代前期-中期医師
慶安2年生まれ。はじめ紀伊(きい)和歌山藩につかえる。江戸にでて幕府につかえ,正徳(しょうとく)6年奥医師となり,法眼(ほうげん)にのぼる。以降,代々瑞見と称し,奥医師をつとめた。享保(きょうほう)14年5月20日死去。81歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む