デジタル大辞泉 「栗饅頭」の意味・読み・例文・類語 くり‐まんじゅう〔‐マンヂユウ〕【×栗×饅▽頭】 栗あん、または蜜漬けの栗をまぜた白あんを皮で包み、上面に卵黄を塗ってつやよく焼き上げた和菓子。《季 秋》[類語]饅頭・蕎麦饅頭・酒饅頭 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「栗饅頭」の意味・読み・例文・類語 くり‐まんじゅう‥マンヂュウ【栗饅頭】 〘 名詞 〙 栗あんを中に入れて焼いたまんじゅう。小判形で、上はつやのある栗色のもの。[初出の実例]「栗饅頭(クリマンヂウ)が買ってあるよ」(出典:当世少年気質(1892)〈巖谷小波〉五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「栗饅頭」の解説 くりまんじゅう【栗饅頭】 和菓子の一種。甘く煮た栗と白あんが入った小判形の焼きまんじゅう。上面には卵黄を塗ってつやを出す。◇「栗まん」と略す。 出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報