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栲衾 タクブスマ

デジタル大辞泉の解説

たく‐ぶすま【××衾】

[名]コウゾなどの繊維から作った夜具。
「むしぶすま柔(にこ)やが下に―さやぐが下に」〈・上・歌謡〉
[枕]たくぶすまの色が白いところから、「しら」にかかる。
「―白山風(しらやまかぜ)の寝(ね)なへども」〈・三五〇九〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

たくぶすま【栲衾】

( 名 )
こうぞなどの繊維で作った夜具。 「 -さやぐが下に/古事記
( 枕詞 )
栲衾の白いことから、「白」「新羅しらぎ」にかかる。 「 -白山風の寝なへども/万葉集 3509」 「 -新羅へいます君が目を/万葉集 3587

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