デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桂宗信」の解説 桂宗信 かつら-むねのぶ 1735-1790 江戸時代中期の画家。享保(きょうほう)20年生まれ。大坂の人。狩野派の月岡雪鼎にまなぶ。花鳥画にすぐれ,「絵本三国志」「狂歌五題集」などの挿絵もえがいた。寛政2年8月27日死去。56歳。初名は常政。字(あざな)は雪典。通称は源吾。号は眉山,通神道人。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例