案分(読み)アンブン

精選版 日本国語大辞典 「案分」の意味・読み・例文・類語

あん‐ぶん【案分・按分】

  1. 〘 名詞 〙 案分比例方法で分けること。
    1. [初出の実例]「案分で受取る月々の額は一ケ月三円ぐらゐのものだった」(出典:百鬼園随筆(1933)〈内田百債鬼)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む