桧村(読み)ひむら

日本歴史地名大系 「桧村」の解説

桧村
ひむら

[現在地名]吉舎町ひのき

吉舎川之内きさかわのうち村の北西三谿みたに郡最大の山塊岡田おかだ(六三八・八メートル)から東へ開ける狭く長い谷に集落が点在する。元和五年(一六一九)の備後国知行帳には、ひらがなで「ひむら」とあり、「芸藩通志」も村と読むが、「ひのき」と読む文書も多い。

藩の行った寛永一五年(一六三八)九月の検地で村高三一九石余(畝四四町)、その後寛文一一年(一六七一)には高一石余(畝七反余)の新開地地詰が行われている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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