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梶原緋佐子 かじわら ひさこ

美術人名辞典の解説

梶原緋佐子

日本画家。京都生。名は久。菊池契月に師事し、木谷千種・和気春光とともに契月塾の三閨秀と称される。官展を中心に活躍。宇田荻邨の白申社結成に参加した。初期には哀感こもる女性像を描き、のち舞妓などをモティーフに独自の美人画を追求した。日展特選・日展白寿賞受賞。京都市文化功労者。昭和63年(1988)歿、91才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

梶原緋佐子 かじわら-ひさこ

1896-1988 大正-昭和時代の日本画家。
明治29年12月22日生まれ。菊池契月の門にはいる。木谷千種(ちぐさ),和気春光とともに,菊池塾の三閨秀といわれ,師の没後は白申社に属した。昭和22年日展で「晩涼」が特選となる。舞妓や芸妓をテーマとした作品をおおくえがいた。昭和63年1月3日死去。91歳。京都出身。京都府立第二高女卒。本名は久。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

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